創業者のメッセージ
森優希:
1999年8月5日 宮城県生まれ
2018年3月私立東北高等学校卒業
2018年4月 私立帝京大学経済学部経済学科入学
同大学中退
2019年4月 私立日本大学商学部商業学科入学
同大学在籍中
①あいさつ
1999年8月5日、宮城県で生まれました。
はじめまして株式会社ANIGAFAの森優希です。普段はイラストなどを扱った
金融と政治を発信する大学生です。
今回はこのページをご覧いただいた
全ての皆様に心より感謝を申し上げます。
まだ創業前でありますが、少しでも多くの皆様
とアニメの社会問題解決のため、
発信して参ります。
②突然のこと
私がアニメでの起業を思い起こしたのは、
幼少期から夢を見ていたわけではありません。青年期から夢を見始めた訳でもありません。
ただ何か得体の知れない恐怖が前を進めた。
本当にそれだけです。
それは2020年の新型コロナウイルスが
元凶でした。
③大学がなくなりました
あの場に発生したコロナウイルスが
多くの命を失わせた。
例えば高齢者の方や医療従事者の方々などが
挙げられるでしょう。
もちろん命だけでなく、
生活も脅かされました。
生活も変化を余儀なくされたのです。
そして仕事もなくなりました。
当然、私の大学もオンライン授業になり、
緊急事態宣言が発令されました。
ここが転換点です。
④とあるニュース
その大学もオンライン授業となって、
私は空いた時間にYouTubeを
漁っていたらある動画を見つけました。
アニメーターの給料が低いという動画です。
確かにアニメーターの所得はサラリーマンの
平均年収より低いというものは目にしました。しかし激務の上、薄給だという
事実までは当時は知らなかったのです。
⑤2年後の決断
コロナウイルスの感染も落ち着き、
様々な媒体のニュースを目にし、
アニメ製作委員会の構造についても
知りました。
製作委員会方式にも
多くのスポンサーがいます。
しかしその中の幹事会社の費用負担も
少額ではないリスクであることも
知ったのです。
つまり支配構造の存在しないゲーム
と知りました。
⑥出した結論
結局、私は製作委員会形式とは別に
アニメを作ることよりも、
アニメ自体の収益を拡大させる経済圏を構築することを考えました。
この事実は弊社のミッションである
「デジタル✖️サブカル」という部分に
当てはまります。
⑦アニメのGAFA
アニメのGAFAとは日本の誇れる産業である
アニメとアメリカの巨大IT企業である
GAFAが混じった意味です。
つまりGAFA級の企業を日本に作りたいという意味でANIGAFA[アニガーファ]と
名付けました。
⑧理想だけでなく現実も
例え理想だけを追い求めたとしても
現実に潰され、現実に走ったとしても
理想なければ潰れます。
このことは学生の夢や目標も
そうじゃないでしょうか?
だからこそ理想と現実の両方を追求し、
全力で走り抜けることを誓います。
どうか皆様よろしくお願いします。